CDレビュー

Queen – Sheer Heart Attack(1974)

ウチのライブラリには、Q で始まる Artist があまりいないので、Jazz 成分もプログレ成分も薄いが Queen を取り上げる。Artist 別インデクスを作ったので、早く全部埋めたいんだよね。実は1979年の彼らの来日が、僕の生まれ...
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Yes – Close to the Edge(1972)

中学3年生の初夏の頃(城山隆さんの「僕らのヤングミュージックショー」によると、'76年6月20日の放送らしい)、今では伝説となったNHKのヤングミュージックショーというロックのライブを放映する素敵な番組に Yes が登場した。インターネット...
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Nils Petter Molvaer – Khmer(1997)

Norway のトランペッター Nils Petter Molvaer のソロ第一作。当時良く雑誌記事等で見かけたのが、もしMiles がご存命だったらこういう方向(Acid Jazz)に行ったのではないかという仮説。想像するとなかなか楽し...
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Larry Coryell – Tributaries(1979)

Lary Coryell が、John Scofield と Joe Beck を呼んできて、アコギトリオで吹き込んだ1枚。多分 Jazz 好きでアコギも弾くギター弾きは、みんな知っていると思われるくらい有名なアルバム。渡辺香津美も一時期、...
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Sons of Apollo – Psychotic Symphony(2017)

昨年(2018年9月)に来日して、圧巻のライブを見せてくれた Sons of Apollo、プログレ・メタルに分類されている場合が多いが、まあそれほどプログレ成分は無く、敢えて勝手なジャンル分けをするならテクニカル変態メタルだ。その変態成分...
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The Zawinul Syndicate – The Immigrants(1988)

1986年に Wayne Shorter が去って Weather Report が終了し、短命だった Weather Update を経て、1988年に Joe Zawinul が起動させたバンド。syndicate と名付けたのは、ba...
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このBlogを書いているのは、プログレ、ジャズロック好きなアラカンの「僕」。画像はウチに住まう黒猫の"noir"、愛称のんちゃん、またはのんたろう。「僕」の画像は美的観点から出したくない(自分が見たくない)ので、のんたろうが書いていることに...
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The Winery Dogs – Dog Treats – Deluxe Special Edition(2014)

たまにはフュージョン色の無いロックも取り上げてみよう。The Winery Dogs は、Mike Portnoy(ds)、Billy Sheehan(b)、Richie Kotzen(g) のロックトリオ。スーパーバンドと呼ばれるのを本人...
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Uncle Moe’s Space Ranch – Uncle Moe’s Space Ranch(2001)

テクニカル・フュージョン界のスターミュージシャンを集めて好き勝手にやらせたら、ど変態な1枚ができました。レーベルは Tone Center 。ヘビメタ速弾きを集めて一山当てた Mike Varney が、今度はフュージョン界で同じことを企ん...