CDレビュー

Narada Michael Walden – Garden of Love Light(1977)

凄腕スーパードラマー、転じてブラコンのプロデューサー業で有名になったナーラダ先生のソロ作品である。僕にとって先生との出会いは、恐らく大多数の方々と同様 Jeff Beck の Wired(1976) だ。針を落としていきなり飛び出す変なハイ...
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Camel – Rain Dances(1977)

僕が Canterbury Music を聴くようになった入口は、Soft Machine と Camel だった。この Rain Dances は、高校生の頃にFM放送のエアチェック番組でアルバム全曲放送されたのを録音して、毎日のように聴...
CDレビュー

Soft Machine – Softs(1976)

高校生の頃に Jazz Rock にやたらと詳しい学友がいて、僕も Soft Machine が好きだと言ったら目を輝かせてどのアルバムが好きかと問う。僕が Softs と答えると、何だか凄くがっかりした顔をしていたなあ。Soft Mach...
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808 State – Don Solaris(1996)

普段はプログレ、フュージョン、メタルものばかり買い漁っている僕が、何故 808 State なんてのを買ったのかというと、それは「ZTTレーベルだから」(チコちゃんの声で)。クラブミュージックシーンからかなり距離を置いた音楽ライフを送ってい...
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801 & Phil Manzanera – Live at Manchester University 02/11/77(1998)

Roxy Music が、Country Life(1974)、Siren(1975) 等の大傑作を生みだした後、燃え尽きてしまったのか一時解散状態となったため、各メンバーはソロ活動を開始。ギタリストの Phil Manzanera は、ソ...
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Isao Tomita – Snowflakes Are Dancing(1974)

IQ も In Flames もレビューを書くほど聞きこんでいないので、ここはぐぐっと原体験に遡って、冨田先生に登場してもらう。(Artist インデクスをA-Zまで埋める話ね)冨田先生の冨の字は、上に点が無いから注意するように。そういえば...
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Queen – Sheer Heart Attack(1974)

ウチのライブラリには、Q で始まる Artist があまりいないので、Jazz 成分もプログレ成分も薄いが Queen を取り上げる。Artist 別インデクスを作ったので、早く全部埋めたいんだよね。実は1979年の彼らの来日が、僕の生まれ...
CDレビュー

Yes – Close to the Edge(1972)

中学3年生の初夏の頃(城山隆さんの「僕らのヤングミュージックショー」によると、'76年6月20日の放送らしい)、今では伝説となったNHKのヤングミュージックショーというロックのライブを放映する素敵な番組に Yes が登場した。インターネット...
CDレビュー

Nils Petter Molvaer – Khmer(1997)

Norway のトランペッター Nils Petter Molvaer のソロ第一作。当時良く雑誌記事等で見かけたのが、もしMiles がご存命だったらこういう方向(Acid Jazz)に行ったのではないかという仮説。想像するとなかなか楽し...