CDレビュー Larry Coryell – Tributaries(1979) Lary Coryell が、John Scofield と Joe Beck を呼んできて、アコギトリオで吹き込んだ1枚。多分 Jazz 好きでアコギも弾くギター弾きは、みんな知っていると思われるくらい有名なアルバム。渡辺香津美も一時期、... 2019/07/08 CDレビュー
CDレビュー Sons of Apollo – Psychotic Symphony(2017) 昨年(2018年9月)に来日して、圧巻のライブを見せてくれた Sons of Apollo、プログレ・メタルに分類されている場合が多いが、まあそれほどプログレ成分は無く、敢えて勝手なジャンル分けをするならテクニカル変態メタルだ。その変態成分... 2019/07/08 CDレビュー
CDレビュー The Zawinul Syndicate – The Immigrants(1988) 1986年に Wayne Shorter が去って Weather Report が終了し、短命だった Weather Update を経て、1988年に Joe Zawinul が起動させたバンド。syndicate と名付けたのは、ba... 2019/07/07 CDレビュー
ご案内等 自己紹介 このBlogを書いているのは、プログレ、ジャズロック好きなアラカンの「僕」。画像はウチに住まう黒猫の"noir"、愛称のんちゃん、またはのんたろう。「僕」の画像は美的観点から出したくない(自分が見たくない)ので、のんたろうが書いていることに... 2019/07/07 ご案内等
CDレビュー The Winery Dogs – Dog Treats – Deluxe Special Edition(2014) たまにはフュージョン色の無いロックも取り上げてみよう。The Winery Dogs は、Mike Portnoy(ds)、Billy Sheehan(b)、Richie Kotzen(g) のロックトリオ。スーパーバンドと呼ばれるのを本人... 2019/07/07 CDレビュー
CDレビュー Uncle Moe’s Space Ranch – Uncle Moe’s Space Ranch(2001) テクニカル・フュージョン界のスターミュージシャンを集めて好き勝手にやらせたら、ど変態な1枚ができました。レーベルは Tone Center 。ヘビメタ速弾きを集めて一山当てた Mike Varney が、今度はフュージョン界で同じことを企ん... 2019/07/07 CDレビュー
CDレビュー Tribal Tech – Spears(1985) Scott Henderson(g) と盟友 Gary Willis(b) による双頭バンド・・・なのだが、本作をはじめ初期の頃は "Scott Henderson and Tribal Tech" と名乗っていた。今は亡き Passpor... 2019/07/07 CDレビュー
CDレビュー On The Virg – Serious Young Insects(1999) オーストラリアのバカテクドラマー Virgil Donati が在籍したバンド・・・なのか、Virgil のプロジェクトなのか、そのあたりは不明だが、プログレ・フュージョン・メタル好きな人にはお勧めできる作品。但しアルバムはこの1作のみで、... 2019/07/05 CDレビュー
CDレビュー Kazumi Watanabe – Mobo(1983) 渡辺香津美がNYに単身乗り込んで、超一流のスタジオミュージシャンを集めて制作した作品。とにかくまず顔ぶれが物凄い。渡辺香津美 (g)、Marcus Miller(b)、Omar Hakim(ds)、Robbie Shakespeare(b)... 2019/07/04 CDレビュー