2019-06

CDレビュー

Fredrik Thordendal’s Special Defects – Sol Niger Within Version 3.33(1999)

Meshuggah のギタリスト Fredrik Thordendal のソロプロジェクト。本作は1997年にリリースした Sol Niger Within のバージョンアップ版(?)として1999年にリリースされたもの。なお、オリジナル版...
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Eivind Aarset – Light Extracts(2001)

Nils Petter Molvaer(NPM) の右腕はたまた懐刀、変なギターの代表選手。NPMのライブ動画を見ると、この人の演奏はギターに触っている時間よりも、謎エフェクター群をいじっている時間の方がずーっと長い。2018年に Sly&...
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Caldera – Caldera(1976)

南米・中米・北米に住まうラテン系のミュージシャンが集ったフュージョンバンド。今となってはCDの入手困難さからも、「伝説の」という形容詞が相応しいかもしれず。商業的には決して成功とは言えず、4枚のアルバムを残して解散したが、在籍したメンバーは...
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Brett Garsed – Big Sky(2003)

オーストラリアのギタリスト Brett Garsed のソロ第一作。この人は、Holdsworthy 的なレガート奏法が特徴なのだが、どうやらピックと指弾きを併用しているらしく、超高速であっても一つ一つの音の粒立ちが良いんだよね。また、フレ...
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Allan Holdsworth – I.O.U.(1982)

Allan Holdsworth 先生が、様々なバンドを渡り歩いた末に漸く出すことができた、ソロ作の第二弾。因みに第一弾の Velvet Darkness は、先生に取っては納得しがたい出来だったようでしばらく販売されずにいたから、本作がま...
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Richard Hallebeek – RHP II – Pain In The Jazz(2012)

オランダのバカテクギタリスト。いわゆる Holdsworthy 系の代表格だろう。本作は、Richard Hallebeek(g)、Frans Vollink(b)、Lalle Larsson(kbd)、Sebastian Cornelis...
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Riverside – Wasteland(2018)

Polandのプログレバンド。2004年の1枚目から4枚目あたりまではPink Floyd愛溢れる音作りだったが、5枚目、6枚目と新境地を開き、益々の活躍を祈念していたところ才能溢れるギタリストPiotr君が若くして急死してしまう。で、驚く...
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Pain Of Salvation – The Perfect Element I(2000)

天才 Daniel Gildenlow率いるSwedenのロックバンド。基本的にはProg Metalと思うが、非Metal、非Rock要素も多く含まれ、ジャンル分けに困り果てた雑誌等では「ミクスチャーロック」等と呼ばれることも。Danie...
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以前、so-net BlogでCDレビューサイトを立ち上げてみたものの、サイトのバグ(特定の単語が表示されなくなる等)やら分類タグの不自由さ等もあり、色々面倒になって挫折してしまった。最近になって時間の余裕ができ、またまた挑戦しようかと、無...