CDレビュー Ronald Shannon Jackson – Taboo(1990) 米国のフリージャズ系ドラマー Ronald Shannon Jackson のソロ作。本作リリースから4年ほど遡る1986年10月に、彼は Bill Laswell の Last Exit の一員として来日し、新宿 Pit Inn でライブ... 2019/08/18 CDレビュー
CDレビュー Allan Holdsworth – Road Games(1983) 前作 I.O.U.(1982) で一部マニアには知られるところになったものの、まだまだ「知る人ぞ知る」存在だった先生が、そこらの普通のロック少年達に広く知られるきっかけとなった作品。 先生を心から敬愛していた Edward Van Hale... 2019/08/17 CDレビュー
CDレビュー Peter Fernandes – Q.E.D.(2014) 米国のキーボード/管楽器プレーヤー Peter Fernandes が制作した、新旧フュージョン盛り合わせ、豪華ゲスト大勢参加の「全部入り」的な作品だ。全曲を自身が書き、多少のインプロ部分は残すものの、基本的には書かれた曲を書かれた通りに大... 2019/08/16 CDレビュー
CDレビュー IceFish – Human Hardware(2017) Virgil Donati(ds) の In This Life(2013) に客演した Marco Sfogli(g) と Alex Argento(kbd) が Virgil と意気投合し、Virgil が欧州ツアーに来たタイミングを狙... 2019/08/14 CDレビュー
CDレビュー Vertú – Vertú(1999) Return To Forever(RTF) での盟友 Stanley Clarke(b) と Lenny White(ds) が立ち上げたバンド Vertu が残した唯一の作品。彼らがメンバーとして呼んだのが、Richie Kotzen(... 2019/08/07 CDレビュー
CDレビュー Virgil Donati – The Dawn of Time(2016) バカテクドラマーの Virgil Donati のソロ作品。副題に Orchestral Works とあるように、何と今作はオーケストラとの共演だ。それも全曲 Virgil が書いて、オーケストレーションも自身でやっている。ジャケット画の... 2019/08/07 CDレビュー
CDレビュー Greg Howe – Wheelhouse(2017) 以前、Greg Howe 本人のサイトからCDを購入したものだから、定期的に広告メールが届くようになっており、そんなわけで本アルバムも本国リリース時から認識はしていた・・・のだけれども、何故か購入し忘れ。それを最近になって購入した次第。Ma... 2019/08/05 CDレビュー
CDレビュー Richie Beirach – Ayers Rock(1984) 元はLD(レーザーディスク)で発売された映像作品のサウンドトラックとして制作されたが、後に独立した音楽作品として発売されたもの。この頃に日本で制作された Richie の作品には優れたものが多いね。演奏者は、Richie Beirach(p... 2019/08/03 CDレビュー
CDレビュー Virgil Donati – In This Life(2013) オーストラリアのバカテクドラマー Virgil Donati のソロ3作目。第1作 "Stretch"、第2作 "Just Add Water" は既に入手難だが、本作は多少は売れたようで、Amazonのストリーミングでも入手可能だ。全曲を... 2019/07/29 CDレビュー