CDレビュー

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Russian Circles – Gnosis(2022)

お気に入りの轟音系・音響系・ポストなんちゃら系・シカゴ系バンドの新作をレビュー。いやもうね、彼らの音楽にジャンル名を付けてもあんまり意味が無いと思いますよ。Russian Circles は、Mike Sullivan(g)、Dave Tu...
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Ryo Okumoto – The Myth Of The Mosrophus(2022)

米国を代表するネオプログレの雄 Spock's Beard のキーボーディスト Ryo Okumoto (奥本亮)のソロアルバムがリリースされたのでレビュー。ソロの前作 Coming Through が2002年リリースだから実に20年ぶり...
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The Tangent – Songs From The Hard Shoulder(2022)

英国のボヤキ親父 Andy Tillison のプロジェクト The Tangent の新譜が到着したのでレビュー。(彼等のネットサイトから買うのはさすがにもうやめて^^;、Amazonから購入したよ。このあたりの顛末は Kalman Fi...
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Big Big Train – Common Ground(2021)

2ヶ月ぶりのCDレビューとなる。もともとそれほど高頻度に書いてきたBlogでは無いのだが、なぜこれほど放置してしまったのかというと、遅まきながら David Longdon の訃報を知って、その衝撃がある程度収まるまで何も書けなくなってしま...
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The Flower Kings – By Royal Decree(2022)

前作 Islands(2020) から2年、The Flower Kings(TFK) の新盤がリリースされたのでレビューする。メンバーは前作と同じ Roine Stolt(g) / Hasse Froberg(vo) / Zach Kam...
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Brand X – Product(1979)

John Goodsall の訃報に接してから、ゆるゆると英国の Jazz Rock グループ Brand X の諸作をレビューしているが、今回はスタジオ4作目 Product を取り上げる。本作後の Do They Hurt? や Is ...
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Brand X – Masques(1978)

John Goodsall の訃報に遅ればせながら接し、Brand X の全アルバムレビューをしようかと思ったのだけれども、なかなか筆が進まない。スタジオ3作目、Live版(Livestock)を含めればアルバム4作目となる Masques...
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Yes – The Quest(2021)

ご長寿プログレ(なのか?)バンド Yes の7年ぶりのスタジオ新作を新年早々に入手したのでレビュー。Chris Squire がこの世を去り、気ままな天使 Jon Anderson は ARW で別バージョンの Yes を営業中。では本家 ...
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The Eivind Aarset 4-tet – Phantasmagoria [or] a Different Kind of Journey(2021)

Norway の Jazz ギタリスト Eivind Aarset の出来たてほやほやの新作が今日届いたので取り上げる。この人は Nils Petter Molvær(NPM) のソロ諸作への参加で有名。2018年のNPMの来日(Bluen...