CDレビュー

CDレビュー

Michael League – So Many Me(2021)

米国のエリートジャズ・ファンク集団 Snarky Puppy のリーダー Michael League の初ソロ作 So Many Me(2021) を紹介する。Michael League と言えば、Jazz に大幅にファンクグルーブを導...
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Stuart Hamm – Radio Free Albemuth(1988)

ぼーっとしていたら、1ヶ月以上当Blogを更新しないうちに年が変わっていたことに気がついたので、慌てて新年早々レビューを書くことにする。これを書いているのは2023年のお正月真っ最中。数少ない貴重な読者の皆様、あけましておめでとうございます...
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Chroma Key – Dead Air For Radios(1998)

お気に入りの1枚を取り上げる。Chroma Key は、元 Dream Theater のキーボーディスト Kevin Moore の個人プロジェクト。Kevin は自ら vo も取り、kbd に加えて一部の曲では b も弾いている。ゲスト...
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Snarky Puppy – Empire Central(2022)

スーパー大編成 Jazz Funk エリート集団 Snarky Puppy の最新作。彼らの故郷 Texas に大集結して、スタジオライブ方式で作り上げた驚きの一枚だ。それにしても前作同様今回も国内流通が細い。グラミーウィナーの超売れ線バン...
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Premiata Forneria Marconi – Emotional Tatoo(2017)

イタリアのプログレって、マニアがひしめく底しれぬ魔窟のような印象があって、避けて通ってきた・・・というほどでは無いのだけど少し距離を置いてきたのが実情。中でもこのバンド Premiata Forneria Marconi (P.F.M.) ...
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Russian Circles – Gnosis(2022)

お気に入りの轟音系・音響系・ポストなんちゃら系・シカゴ系バンドの新作をレビュー。いやもうね、彼らの音楽にジャンル名を付けてもあんまり意味が無いと思いますよ。Russian Circles は、Mike Sullivan(g)、Dave Tu...
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Ryo Okumoto – The Myth Of The Mosrophus(2022)

米国を代表するネオプログレの雄 Spock's Beard のキーボーディスト Ryo Okumoto (奥本亮)のソロアルバムがリリースされたのでレビュー。ソロの前作 Coming Through が2002年リリースだから実に20年ぶり...
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The Tangent – Songs From The Hard Shoulder(2022)

英国のボヤキ親父 Andy Tillison のプロジェクト The Tangent の新譜が到着したのでレビュー。(彼等のネットサイトから買うのはさすがにもうやめて^^;、Amazonから購入したよ。このあたりの顛末は Kalman Fi...
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Big Big Train – Common Ground(2021)

2ヶ月ぶりのCDレビューとなる。もともとそれほど高頻度に書いてきたBlogでは無いのだが、なぜこれほど放置してしまったのかというと、遅まきながら David Longdon の訃報を知って、その衝撃がある程度収まるまで何も書けなくなってしま...