CDレビュー Caldera – Caldera(1976) 南米・中米・北米に住まうラテン系のミュージシャンが集ったフュージョンバンド。今となってはCDの入手困難さからも、「伝説の」という形容詞が相応しいかもしれず。商業的には決して成功とは言えず、4枚のアルバムを残して解散したが、在籍したメンバーは... 2019/06/28 CDレビュー
CDレビュー Brett Garsed – Big Sky(2003) オーストラリアのギタリスト Brett Garsed のソロ第一作。この人は、Holdsworthy 的なレガート奏法が特徴なのだが、どうやらピックと指弾きを併用しているらしく、超高速であっても一つ一つの音の粒立ちが良いんだよね。また、フレ... 2019/06/27 CDレビュー
CDレビュー Allan Holdsworth – I.O.U.(1982) Allan Holdsworth 先生が、様々なバンドを渡り歩いた末に漸く出すことができた、ソロ作の第二弾。因みに第一弾の Velvet Darkness は、先生に取っては納得しがたい出来だったようでしばらく販売されずにいたから、本作がま... 2019/06/27 CDレビュー
CDレビュー Richard Hallebeek – RHP II – Pain In The Jazz(2012) オランダのバカテクギタリスト。いわゆる Holdsworthy 系の代表格だろう。本作は、Richard Hallebeek(g)、Frans Vollink(b)、Lalle Larsson(kbd)、Sebastian Cornelis... 2019/06/27 CDレビュー
CDレビュー Riverside – Wasteland(2018) Polandのプログレバンド。2004年の1枚目から4枚目あたりまではPink Floyd愛溢れる音作りだったが、5枚目、6枚目と新境地を開き、益々の活躍を祈念していたところ才能溢れるギタリストPiotr君が若くして急死してしまう。で、驚く... 2019/06/26 CDレビュー
CDレビュー Pain Of Salvation – The Perfect Element I(2000) 天才 Daniel Gildenlow率いるSwedenのロックバンド。基本的にはProg Metalと思うが、非Metal、非Rock要素も多く含まれ、ジャンル分けに困り果てた雑誌等では「ミクスチャーロック」等と呼ばれることも。Danie... 2019/06/25 CDレビュー
ご案内等 本サイトについて 以前、so-net BlogでCDレビューサイトを立ち上げてみたものの、サイトのバグ(特定の単語が表示されなくなる等)やら分類タグの不自由さ等もあり、色々面倒になって挫折してしまった。最近になって時間の余裕ができ、またまた挑戦しようかと、無... 2019/06/25 ご案内等
CDレビュー Ranjit Barot – Bada Boom(2010) Ranjit Barot は、インド人の音楽プロデューサー&ドラマー、という肩書になるらしい。僕は、Abstract Logix レーベルの所属ミュージシャン大集合ライブ DVD で初めて彼のドラムに出会い、一発で大ファンになった次第。因み... 2012/10/02 CDレビュー
CDレビュー Gordian Knot – Gordian Knot(1999) Cynic の Sean Malone (b というか Stick Player)と Sean Reinert (ds) が立ち上げたプログレバンド。いかにも Stick 弾きらしい数学的(幾何学的)な音列が、プログレメタルを通過してきたバ... 2011/05/06 CDレビュー