中華スマホホルダー for 純正ナビホルダー

0

BMW Motorrad の多くのバイクには、BMW純正のナビゲータを搭載するためのナビホルダーが最初から付いてくる。こういうやつね。

でも純正ナビゲータは別売で、結構なお値段がするうえに、ナビとしての機能も正直微妙な感じなので、純正ナビホルダーは遊ばせておいて普通のスマホホルダーを取り付けている人も多いようだ。
この場所を取るデカイホルダーを使いもせずに取り付けておくのは、いかにも邪魔くさい。かといって、配線があちこちに繋がっているので取り外すのは一苦労だし、タダで付いてくるものを取り外すためにディーラーにお願いして工賃を払うのも何だか嫌な気がする。
こういうニーズに細かく答えてくれるのが、中華製品。下画像のような形状のシロモノが色々発売されている。色々なメーカー名で販売されているけど、写真を見る限り全部同じ形。知財とか無い世界だからなあ。

これを純正ナビホルダーに取り付けると、市販のスマホを挟み込んで使用できるのだ。
更に、純正ナビホルダーには、5V電源やら左グリップ付根にあるロータリーホイールからの信号線なんかが接続されているのだが、この中華ホルダーはその5V電源を取り出して右端にUSBコネクタとして出力してくれるので、短いケーブルでスマホに給電できるのだ。これはなかなか便利。
できればロータリーホイールの信号線も使いたいところだが、それは Wunderlinq という製品が出ているね。

ということで、R1200Rを購入してすぐこの中華ホルダーをAmazonで購入(¥8,500也)して愛用しているのだが、一つ問題がある。それは取り付けるスマホのボタン位置との相性問題だ。
上の製品写真ではわかりづらいが、中華ホルダーの上辺の左から1.5~4.7cmの間の肉厚が1mmほど薄くなるよう加工されており、ここにスマホの右辺のボタンが丁度来れば、逃げになるように設計されている。同様にホルダー下辺の左から5.5~9.7cmの位置にU字型のバーがあり、バネで上向きにスマホを押さえつけているので、スマホの左辺のボタンがU字の間か、外側に来れば、逃げになる構造だ。
最初に取り付けた ASUS Zenfone3 は、たまたまボタン位置がこの中華ホルダーの想定位置にピッタリだったので、普通に取り付けるだけで大丈夫だった。ところが、スマホを OPPO RenoA に買い替えたところ、右辺の電源ボタンと左辺のボリュームボタンがどちらも強く押され、スマホが勝手に再起動、スクショ連写、いきなりボリューム最大、OK Google 何か御用ですか?等の異常現象が生じまくって使い物にならなくなった。

そこで、中華ホルダーの加工を企てる。
まずボタンの逃げを作る。そこらにころがっていた白いプラスチック部品(正体は壁面に貼り付けるケーブルホルダー)を適当に切断・加工して、中華ホルダーの上辺と下辺(U字バーの左側)に加工して接着しただけ。

まあこれだけで当初の目的は達成しているのだが、もう一つやりたいことがあった。
中華ホルダーにスマホを横向きに取り付けるのだが、設計上はスマホの下辺が右にくることが想定されている。給電用USBコネクタも右側に出ている。
ところが、Android のナビゲーションボタンは、この取り付け方では右側に来てしまう。僕はどちらかというと左手で操作したいので少し遠い。できれば、スマホの下端が左側にくるように取り付けたい。まあ取り付けること自体は問題なくできるのだが、OPPO RenoA の給電用USBコネクタが中華ホルダーの左辺の壁にあたって給電ができないのが困る。
そこで、中華ホルダーの左辺の壁に穴を開けて、左から給電できるようにした。上記画像はその加工済の姿。もう少しアップしたのが下の画像。

ホットナイフ(半田ごてにカッターナイフの歯を取り付けただけ)でざざっと切り、ニッパーやらヤスリやらで適当に仕上げただけ。
右辺のUSBコネクタから30cmケーブルをぐるっと左辺までまわして取り付けてある。因みにこの中華製USBケーブルは先端がマグネットになっているやつで、スマホ側にもマグネットのキャッチを取り付けて使用するのだが、なかなか便利だ。
中華製品ありがたや。

コメント

タイトルとURLをコピーしました