2021

CDレビュー

Kalman Filter – Exo-Oceans(2018)

Kalman Filter は、The Tangent の Andy Tillison によるソロプロジェクト。ごく少数のゲストは参加しているが、ほぼ全ての楽器を Andy が演奏している。と言っても大半の音はソフトウェアシンセとDAWで作...
CDレビュー

Jeff Berlin – Ace Of Bass(2005)

Jeff Berlin 温故知新シリーズ第7弾。もうあと3作程で終わるから頑張ろう。アルバム名の Ace Of Bass は日本盤だけで、日本以外では Aneurythms という名前で出しているらしい。これが例によって日本人にはわかりづら...
CDレビュー

Jeff Berlin – Lumpy Jazz(2004)

ちょっと間が空いたけど Jeff Berlin 温故知新シリーズ、ソロ第6作目。前作 In Harmony's Way(2001) は王道の Jazz アルバムだったが、本作もほぼ同じ方向性を推し進めた・・・というか同じところにとどまったよ...
Motorcycle

ドライブレコーダー(VSYSTO P6F)取付

久々にバイクネタを投稿。以前から「やろう、そのうちに・・・」と考えているばかりで着手していなかったドライブレコーダーの取り付けをついに実行。購入した商品は、VSYSTO社のP6Fというモデル。いわゆる中華ドラレコ。自分の周りではミツバサンコ...
CDレビュー

Jeff Berlin – In Harmony’s Way(2001)

Jeff Berlin 温故知新シリーズ、ソロ第5作目。プログレ、フュージョン界でキャリアを積み、名人と呼ばれるようになった後、前作 Taking Notes(1997) で Jazz に回帰しかけたものの、生来のお茶目さんな人間性が顔を出...
CDレビュー

Richie Beirach – Continuum(1983)

ちょいといつもの路線から外れて、ジャズ・ピアノのソロアルバムを紹介。Richie Beirach のピアノソロ作品は、本作で4作目とのこと。大学生の頃、John Scofield の諸作を追っかけているうちに Richie Beirach ...
CDレビュー

Richie Kotzen – The Inner Galactic Fusion Experience(1995)

Jeff Berlin 温故知新シリーズ外伝(?)、ギタリスト Richie Kotzen のソロ作のご紹介。お仕事として呼ばれた Jeff Berlin の活躍(?)に焦点をあててレビューしてみる。まず最初に一言注意しておくが、Jeff ...
CDレビュー

Jeff Berlin – Taking Notes(1997)

Jeff Berlin 温故知新シリーズ第3弾。ソロ第3作目。ソロ第2作目の Pump It! (1986) から10年ちょい経過しているが、その間 Jeff は何をしていたかと言うと、Players Live リリース、渡辺香津美の Sp...
CDレビュー

Jeff Berlin – Pump It! (1986)

Jeff Berlin のレビューを続ける。この後リリースの時間軸通りに進めるかどうかは未定。今回はソロ2作目の Pump It! を取り上げるのだが、リリース当時、僕は下手くそな Fusion バンド(もちろんアマチュア)のギタリストをや...