CDレビュー Dead Can Dance – Anastasis(2012) オーストラリア出身の Lisa Gerrard と Brendan Perry によるユニット。彼らの音楽をジャンル分けするのは非常に難しい。雑誌の紹介記事等では、ゴシック、ワールドミュージック、エレクトロ、フォーク、等々の表現が多い。過去... 2020/02/15 CDレビュー
CDレビュー Marc Johnson’s Bass Desires – Second Sight(1987) 前作 Bass Desires(1985) から2年後にリリースされた彼らの第2作目。前作は個人名義(Bass Desires はアルバム名)だったが、本作はバンド名義だ。路線は前作とほぼ同じ。浮遊感と異常な緊張感を併せ持つ2人のギタリスト... 2020/02/04 CDレビュー
CDレビュー Derek Sherinian – Planet X(1999) Derek Sherinian のソロ第一作。Derek は、脱退した Kevin Moore の後任として Dream Theater に参加し、A Change of Seasons(1995) 、Falling Into Infini... 2020/01/31 CDレビュー
CDレビュー Rush – Power Windows(1985) Prog Rock 界を代表する偉大なドラマー&パーカッショニスト Neil Peart が脳腫瘍で67歳の生涯を閉じてから半月程過ぎた。僕は彼の驚異的な演奏や、彼が書く文学的・哲学的歌詞ももちろん大好きだったが、オフの時間に自転車やバイク... 2020/01/21 CDレビュー
CDレビュー Chad Wackerman – Forty Reasons(1991) 何を今更な気もするが、Chad Wackerman のソロ初作だ。レーベルは今は亡きCMP、JazzとRockの狭間の変な人達を中心に出していた変り種レーベル。Chad は、Frank Zappa バンドのdsを Terry Bozzio ... 2020/01/15 CDレビュー
CDレビュー Moon Safari – Lover’s End Complete Edition(2013) クリスマスあたりにレビューを書くならこのあたりが良いかなあと考えていたのに、ぼーっと日々を過ごすうちにたちまち大晦日になってしまったので、慌てて書く・・・。スウェーデンの Prog バンド Moon Safari のスタジオアルバム3作目 ... 2019/12/31 CDレビュー
CDレビュー Percy Jones – Cape Catasrophe(1990) 家族や友人からは「いつも変な音楽ばかり聴いている」と言われ続けている僕だが、まあ確かに自分でも「これは変でしょ」と思いながら聴く音楽はある。今日取り上げるのは、超絶技巧でとても変な楽曲を弾く、元 Brand X の Percy Jones ... 2019/12/29 CDレビュー
CDレビュー Roine Stolt’s The Flower King – Manifesto of an Alchemist(2018) 本作リリースが発表されると、ついに待ちわびた The Flower Kings(TFK) の新譜登場か!と全世界が注目したが、Roine Stolt's The Flower King 名義って、何それどういうこと?と、全世界が混乱した。一... 2019/12/23 CDレビュー
CDレビュー The Flower Kings – Waiting for Miracles(2019) The Flower Kings の新作。来年早々、来日公演があるので、毎日これを聴いて予習する日々だ。バンド名義としては Desolation Rose(2013) 以来の作品となる。2018年に、Roine Stolt's The Fl... 2019/12/17 CDレビュー