801 & Phil Manzanera – Live at Manchester University 02/11/77(1998)

Roxy Music が、Country Life(1974)、Siren(1975) 等の大傑作を生みだした後、燃え尽きてしまったのか一時解散状態となったため、各メンバーはソロ活動を開始。
ギタリストの Phil Manzanera は、ソロ名作 Diamond Head(1975) の制作に続き、”伝説の” 801 バンドを一夜限りで結成し 801 Live(1976) を残している。この一夜限りの 801 は、Phil と Brian Eno の双頭バンドで、まだ10代だった Simon Phillips(ds) も参加していた。このライブアルバムのセールスが好評だったので、一部メンバーを変更してスタジオアルバム Listen Now(1976) を録り、更に大きくメンバーを入れ替えて下記のメンバー構成で1977年にマンチェスター大学で行ったライブを収録したのが本作。
Bill MacCormick(b, vo) / Paul Thompson(ds) / Phil Manzanera(g) / Simon Ainley(g, vo) / Dave Skinner(kbd, vo) / Kevin Godley(perc, vo) / Lol Creme(perc, vo) / Andy MacKay(sax, oboe)
面白いのが、 お囃子隊として参加した Godley & Creme かな。
なお本作は何故か1997年までお蔵入りとなっていて、いわゆる発掘音源としてリリースされたもの。まあ、76年メンバーの方がセールス期待できるしね。

Tr.1 Tomorrow Never Knows
重厚なイントロは Phil の Lagrima という別の曲だ。ディレイを効かせた浮遊感あるギターと Bill の b から、Beatles の有名なサイケロックに続く。Phil はこの TNK が大好きなようで、あちこちに録音を残しているので、聴き比べると面白い。

Tr.5 Diamond Head
Phil のソロ作で有名な曲。Roxy のライブでも演奏していた。

Tr.6 Out of the Blue
Roxy の有名曲。Andy MacKay が ss を吹いている。原曲のクライマックスである Eddie のバイオリンパートを、Phil が g でやっているのがちょっとご愛敬。Paul Thompson の疾走する dr が素晴らしい。

Tr.7 Remote Control
カッコ良いロックンロールナンバー。

Tr.9 You Really Got Me
アンコールナンバーはみんな大好きな Kinks のこの曲。

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