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「ライダー安全カード」なるものをご存知だろうか?
バイクに乗って出かけた先で事故った際に、一報するための緊急連絡先を記載したカードだ。
自分で電話できる状態ならば、このようなものは不要。
しかし、自力では電話できない、あるいは意識が無い状態で、救助してくれた方が家族等に連絡しようとしても、運転免許証には住所・氏名はあるが電話番号は記載されていないので、スマホのアドレス帳を探して本人と同じ苗字の人を見つけ電話してみるといった時間と手間がかかる方法しか無いのだ。
でも、このカードを運転免許証と一緒にお財布等に入れておけば、救助してくれた方が高確率で見つけてくれて、家族等に電話してくれるだろう。
仲間と一緒のツーリングでも安心できない。
例えばツーリングクラブ等のマスツー。
実はお互いの家族構成や自宅電話番号を知らない/知らせていない場合が多いはず。
それどころか本名すら名乗らず、ハンドル名だけでお互いを認識している場合も多いのでは?
その場合もこのカードがあれば誰かが見つけて連絡を取ってくれるかもしれない。
緊急連絡先の次に重要なのが、救急隊員に知らせるべき持病・アレルギー・服薬等の医療情報だ。
それにより救急処置の内容(使う医薬品の選択等)が変わるかもしれないし、これらを知らずに一般的な救急処置を施した結果、何か悪影響が出る可能性すらあるのだ。
フォーマットは何でも良いので、本人情報(氏名・住所・生年月日・性別・血液型)、緊急連絡先、医療情報の3つを記載できれば良し。
携帯に便利なように、運転免許証と同サイズに印刷して、常に運転免許証とともに携帯することをお勧めする。
僕が使っているライダー安全カードの書式(PDFファイル)を、以下に載せて置くので、ダウンロードしてプリンター印刷してくだされ。
A4用紙に印刷し、切り出して中央で折れば、ちょうど運転免許証サイズになるはず。
凝りたい人はパウチとかしても良いかも。
僕は複数のツーリングクラブに所属しているのだが、そのうちの一つではこのような安全カードの携帯を義務化している。
出発前のミーティングで全員が携帯しているかどうかを厳しくチェックされたこともあった。
僕はツーリング先で大きな事故に遭遇したことが幸いまだ無いのだけど、クラブのお仲間さんの中には、一緒に走っていたメンバーが大きな事故を起こし、連絡先がわからずに苦労した経験を持つ人がいた。
その話をお聞きしたら、カード携帯チェックなんかめんどくせーとか言えなくなりましたよ。
意識を無くした本人も大変だけど、せめて家族に一報したいのだけどその手段が無くて焦る周囲のお仲間も辛いよね。
全ライダーに強くお勧めします!
安全カードをわかりやすい場所(運転免許証と一緒がお勧め)に是非携帯してくだされ。

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