1986

CDレビュー

Jeff Berlin – Pump It! (1986)

Jeff Berlin のレビューを続ける。この後リリースの時間軸通りに進めるかどうかは未定。今回はソロ2作目の Pump It! を取り上げるのだが、リリース当時、僕は下手くそな Fusion バンド(もちろんアマチュア)のギタリストをや...
CDレビュー

Manu Dibango – Afrijazzy(1986)

昨日(2020/03/24)、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)により、 Manu Dibango がパリの病院で亡くなった。享年86歳とのことだ。素晴らしい音楽をたくさん届けてくれたことに感謝し、ご冥福をお祈りする。多数の人が命...
CDレビュー

The Chick Corea Elektric Band – Elektric Band(1986)

Tokyo Jazz 2019 に The Chick Corea Elektric Band が「オリジナルメンバー」で出演してくれたので、記念に彼らの第1作をレビューしてみる。まずその前に、このバンドの「オリジナルメンバー」についてなの...
CDレビュー

Bill Connors – Double-Up(1986)

知る人ぞ知る元 Return To Forever の超高速弾きまくりギタリスト。RTF 脱退後180度方向転換して ECM から内省的なアコギ作品を送り出し、これらはとても高水準のアルバム群だったので、今でも良く聞いている。で、またその後...
CDレビュー

Jean-Pierre Fouquey – Railroad(1986)

仏のピアニスト Jean-Pierre Fouquey が、米の Marc Johnson(b)、Peter Erskine(ds) という"Bass Desires" リズム隊を呼んで制作したアルバム。当時の若かりし頃の僕は週末ともなると...