CDレビュー

CDレビュー

Jeff Berlin – In Harmony’s Way(2001)

Jeff Berlin 温故知新シリーズ、ソロ第5作目。プログレ、フュージョン界でキャリアを積み、名人と呼ばれるようになった後、前作 Taking Notes(1997) で Jazz に回帰しかけたものの、生来のお茶目さんな人間性が顔を出...
CDレビュー

Richie Beirach – Continuum(1983)

ちょいといつもの路線から外れて、ジャズ・ピアノのソロアルバムを紹介。Richie Beirach のピアノソロ作品は、本作で4作目とのこと。大学生の頃、John Scofield の諸作を追っかけているうちに Richie Beirach ...
CDレビュー

Richie Kotzen – The Inner Galactic Fusion Experience(1995)

Jeff Berlin 温故知新シリーズ外伝(?)、ギタリスト Richie Kotzen のソロ作のご紹介。お仕事として呼ばれた Jeff Berlin の活躍(?)に焦点をあててレビューしてみる。まず最初に一言注意しておくが、Jeff ...
CDレビュー

Jeff Berlin – Taking Notes(1997)

Jeff Berlin 温故知新シリーズ第3弾。ソロ第3作目。ソロ第2作目の Pump It! (1986) から10年ちょい経過しているが、その間 Jeff は何をしていたかと言うと、Players Live リリース、渡辺香津美の Sp...
CDレビュー

Jeff Berlin – Pump It! (1986)

Jeff Berlin のレビューを続ける。この後リリースの時間軸通りに進めるかどうかは未定。今回はソロ2作目の Pump It! を取り上げるのだが、リリース当時、僕は下手くそな Fusion バンド(もちろんアマチュア)のギタリストをや...
CDレビュー

Jeff Berlin & Vox Humana – Champion(1985)

先日 Boston T Party のレビューを書いた後、色々と思うところがあって、Jeff Berlin の諸作(ソロもゲスト参加も含めて)を時間軸を遡って聴き返していた。なぜかこれまでに彼のソロ作を全くレビューしていないことに気づいたの...
CDレビュー

Chambers, Berlin, Fiuczynski and Lavitz – Boston T Party(2006)

ぼーっと生きていたらBlog更新を1ヶ月近くしていなかった。過去に何度かレビューを書こうか書くまいか迷ってきた作品を今こそレビューしようぞ。(広くオススメできかねるアルバムなので迷ってきたのだが、考えてみればこのBlogで紹介しているアルバ...
CDレビュー

Agents of Mercy – The Fading Ghosts of Twilight(2009)

例によって、リリース年別インデックスの埋まっていないところをチェックし、今回は2009年を埋めるべく拙宅のライブラリを検索。Transatlantic の The Whirlwind(2009) という大傑作もあるが、先日彼らの新作をレビュ...
CDレビュー

Snarky Puppy – Live At The Royal Albert Hall(2020)

米国の Jazz バンド・・・というか、ご機嫌な Groove Jazz Funk Fusion バンド Snarky Puppy のライブアルバム。日本人(小川慶太)が参加しているバンドが、第63回グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメ...