Brett Garsed

CDレビュー

Brett Garsed – Dark Matter(2011)

僕のお気に入りの一人、オーストラリアンの技巧派ギタリスト Brett Garsed のソロ2作目。テクニカル・フュージョン・メタル(何だかわからないジャンル名だ)界隈ではトップミュージシャンの一人だと思うが、ソロは本作含めて2作しか出してお...
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Richard Hallebeek – Richard Hallebeek Project(2004)

オランダのバカテクギタリスト Richard Hallebeek のソロ2作目。オリジナルリリースは 2004 年だが、マイナーレーベルからの発売だったので入手困難。2014年にリマスター版が発売されて比較的容易に入手できるようになった。こ...
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Uncle Moe’s Space Ranch – Moe’s Town(2007)

梅雨っぽい天気のためか、朝から何となくおバカっぽいCDばかり聴いている。Uncle Moe's Space Ranch は、ハードフュージョン系売れっ子ミュージシャンが集まってでっちあげたおバカっぽいプロジェクト。本作は彼らの2作目。メンバ...
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Derek Sherinian – Planet X(1999)

Derek Sherinian のソロ第一作。Derek は、脱退した Kevin Moore の後任として Dream Theater に参加し、A Change of Seasons(1995) 、Falling Into Infini...
CDレビュー

Peter Fernandes – Q.E.D.(2014)

米国のキーボード/管楽器プレーヤー Peter Fernandes が制作した、新旧フュージョン盛り合わせ、豪華ゲスト大勢参加の「全部入り」的な作品だ。全曲を自身が書き、多少のインプロ部分は残すものの、基本的には書かれた曲を書かれた通りに大...
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Mojo – Tapestry(2003)

Ginger Baker のご令息 Kofi Baker(ds) が、Brett Garsed(g)、Ric Fierabracci(b) と組んだトリオ Mojo のアルバム。Kofi Baker のことは良くわからないのだが、Jonas...
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Uncle Moe’s Space Ranch – Uncle Moe’s Space Ranch(2001)

テクニカル・フュージョン界のスターミュージシャンを集めて好き勝手にやらせたら、ど変態な1枚ができました。レーベルは Tone Center 。ヘビメタ速弾きを集めて一山当てた Mike Varney が、今度はフュージョン界で同じことを企ん...
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Brett Garsed – Big Sky(2003)

オーストラリアのギタリスト Brett Garsed のソロ第一作。この人は、Holdsworthy 的なレガート奏法が特徴なのだが、どうやらピックと指弾きを併用しているらしく、超高速であっても一つ一つの音の粒立ちが良いんだよね。また、フレ...