1983

CDレビュー

Richie Beirach – Continuum(1983)

ちょいといつもの路線から外れて、ジャズ・ピアノのソロアルバムを紹介。Richie Beirach のピアノソロ作品は、本作で4作目とのこと。大学生の頃、John Scofield の諸作を追っかけているうちに Richie Beirach ...
CDレビュー

Mark Isham – Vapor Drawings(1983)

とっくにレビューを書いたものと思い込んでいたが未だだった愛聴盤の一つをご紹介。Mark Isham はトランペッターでありシンセ弾き。映画音楽の世界でも活躍中。本作のレーベルは Windham Hill だけど、本作は当該レーベルが世界的に...
CDレビュー

Robert Plant – The Principle of Moments(1983)

プログレでもメタルでもテクニカルフュージョンでも無いけど、お気に入りの1枚。元 Led Zeppelin の・・・という紹介はご本人が嫌がりそうなので、大英帝国を代表するロックボーカリストの生き神様、人間国宝級の名人であらせられる Robe...
CDレビュー

Allan Holdsworth – Road Games(1983)

前作 I.O.U.(1982) で一部マニアには知られるところになったものの、まだまだ「知る人ぞ知る」存在だった先生が、そこらの普通のロック少年達に広く知られるきっかけとなった作品。 先生を心から敬愛していた Edward Van Hale...
CDレビュー

Kazumi Watanabe – Mobo(1983)

渡辺香津美がNYに単身乗り込んで、超一流のスタジオミュージシャンを集めて制作した作品。とにかくまず顔ぶれが物凄い。渡辺香津美 (g)、Marcus Miller(b)、Omar Hakim(ds)、Robbie Shakespeare(b)...