
2025年末に購入した現在の愛車 R1300RS には、購入時オプションとしてハイウィンドスクリーン(以下ハイスクリーン)を装着してある。
最初から付いているのでそれが当たり前な状態で半年ほど乗っていたわけだが、先日一度も使っていない標準スクリーンを試しに付けて走ってみたところ、結構違いがあって面白かったので、比較記事を書いてみた。
1.見た目
まず下記画像が標準のスクリーンを付けて前方から見たところ。
左がスクリーンを下げた状態、右が上げた状態。
(なおスクリーンの取り付け位置を上下に多少変更できるのだが今回は全て上側取り付け)


続いてハイスクリーン。


見た目については各自の好みもあると思うが、標準スクリーンの方が形がきれいだし、周辺が黒いので締まってスポーティーに見える。
どちらがRSに似合っているかと問われたら、自分なら標準スクリーンだな。
2.防風性能
続いて乗車位置から撮影した画像。
まずは標準スクリーン。
左がダウン、右がアップした状態。


下げてしまうと、メーターバイザー程度の防風性能だ。
スクリーンをアップすると、胸から顎のあたりまでは走行風が弱くなる。
かなり前傾に伏せると、顔全体を防風ゾーンに収めることは可能。
一方、横(左右)方向については、スクリーンの幅が狭く、しかも上端が狭まっている形状のため、肩口あたりは完全に風が当たる。
次にハイスクリーン。


ダウンした状態でも標準スクリーンのアップ状態と同程度の高さがある。
しかも横幅が広いことと、形状的に上端が幅広いので、肩のあたりまで走行風を防ぐことができる。
アップした状態では、特に前傾せずナチュラルに乗車していても、顔全体が防風ゾーンに納まる。
高速巡航中にヘルメットのシールドを全開しても、インカムで普通に会話できるほどの防風性能があるよ。
僕がハイスクリーンを購入したのは、防風というよりも防雨効果への期待。
実際に雨中走行してみると、ヘルメットに飛んでくる雨粒の量が激減する。
まあ、ヘルメットのシールドが濡れて前方が見づらくなる代わりに、今度はスクリーンが濡れて前が見づらくなるんだが、プレクサス等で磨いておけば結構な雨中でも視界を確保できるよ。
3.サイズ比較
Motorrad のコンフィギュレーターにもカタログにも、ハイスクリーンが具体的にどの程度大きいのか、寸法的なことが一切書いてないのはメーカーの怠慢と思う。
ということで、凄く頑張って標準スクリーンとハイスクリーンの画像を並べて寸法を書き込んでみたよ。
(超力作!!!)

写真自体を適当に撮影しちまったので、あまり綺麗じゃないのは申し訳ない。
標準スクリーンは高さ347mm、幅337mm。(参考までに取り付けネジ間距離が135mm)
ハイスクリーンは高さ400mm、幅365mm。
こうして見比べてみると、ハイスクリーンは高さが50mmくらい高く、最も横幅が広いところを比べてハイスクリーンの方が30mmくらい広い。
実際にはある程度上端に近いところの横幅が重要なので、ハイスクリーンの方が50mmくらい幅広い。
ざっくり言えば、ハイスクリーンは50mmほど高く、50mmほど幅広いと考えてくだされ。
4.評価
ハイスクリーンは、Motorrad の純正品だけあってかなり分厚いアクリル?を使用しており、高速巡航してもブレたり振動したりしないのはさすがな高品質。
さてお値段だが、ハイスクリーンの定価は59,400円だった。
得られる防風・防雨効果が値段に見合うかと問われたら、僕は自信を持って「お値段以上!」とお答えする。
でも見た目的にはちょっとダサくなるので、そこの判断かもな~。
以上ご参考になれば。

コメント